Music web magazine | AVYSS様からショート・インタビューを受けました。

レコードを売る生活『naminohana records』

もうDJやっていないし、以前働いていたレコ屋時代を知る方しか、どういう経緯で儲かるわけがないレコ屋を始めたのか知らないだろうし、今となっては通販のお客さんは私がどういう人物か知る由もないし(昔はWEBショップにプロフィールを掲載していました。)、知ってもらえる良い機会になったような。

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内鳴雑記Vol.1

変なご縁でブログを書くことになりました内鳴です。

インベさんから「音楽関係なしに書いてよ!」ってことで昔からずっと観ているスケートビデオのことでも書こうと思います。

2000年ごろからスケートビデオをチェックするようになりまして(偏ってますが)、よく出てくるスポット、技の流行やファッション、BGM、撮影機材まで変化し続け、上手いライダーもいつの間にか消えていなくなったり(捕まってたり)、若いアマチュアのライダーがいつの間にか増えたりしているので観ていて飽きないです。

記憶に残ってるスケートビデオを紹介しようと思います。

2002年のFlip skateboardsからリリースされた「sorry」でのフッテージ

Ali Boulala “Sorry”

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2017年の面白かった本

ぜんぜん新譜が届かないので、昨年読んで面白かった本を少しご紹介。

・親鸞と日本主義

戦前の右翼と言えば日蓮主義の印象が強かったので、読んで驚いた。むちゃ興奮したけど、すげー怖い一冊。

http://www.shinchosha.co.jp/book/603814/

 

・ドラッグと分断社会アメリカ 神経科学者が語る「依存」の構造

マイアミ生まれの著者が十代の頃にDJをしていた為、マイアミ・ベース以前、モバイルDJチームがしのぎを削っていたころのパーティー描写がリアル(Luke SkyywalkerやPretty Tonyなどの名前が登場します)。もちろん本編も読むべき内容。

http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013428/

 

・帝国の復興と啓蒙の未来

イスラムから見た世界史~文明論。スケールが大きすぎて、ついていけなかたけど刺激的でした。

http://www.ohtabooks.com/publish/2017/07/18164335.html

 

・チャヴ 弱者を敵視する社会

翻訳を待っていたやつ。

http://www.umitotsuki.co.jp/book/b308805.html

 

・覚醒剤と妄想 ASKAの見た悪夢

タイトルで判断するのはもったいない、妄想について深く考察した本。

http://www.coremagazine.co.jp/book/coreshinsho_023.html

 

 

順不同。2017年は興味深い本に多く出会えた年でした。映画はまったく見なかったな。

 

2016年備忘録

1.PRR!PRR!
http://www.prrprr.pro/
2.FACTORY #09 feat Lena Willikens / 1.09.Sat @Circus
http://circus-osaka.com/events/factory-09-feat-lena-willikens/
3.platform feat DJ Sprinkles aka Terre Thaemlitz / 4.09.Sat @Noon
http://noon-cafe.com/event/platform/
4.誰が音楽をタダにした?
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013326/
5.シリア 戦場からの声
http://ab-books.hondana.jp/book/b214586.html
6.WIRED VOL.25 / The Rise & Fall of Silk Road
http://wired.jp/magazine/vol_25/
7.Syncopation Mania / 4.29.Fri @Stomp
http://club-stomp.com/2016/03/26/nmnhn-recs-presents-syncopation-mania/

House&Jungle&Drum&Bassの関係

各地の地下ハウス・プロデューサー達による、ジャングル/ドラムンベースのエッセンスを取り入れることが一つのトレンドとなっている昨今、DJ/ドラムンベース・コレクターの101氏もその辺り気になっているとおっしゃっていたので、遊びとは言え、流行っているからやりました的な安易さを超えた、しっかりした土台や理解があるのかな?とぼんやりと考えていましたが「親がジャングル/ドラムンベース世代で幼少時から普通に聴いていた」という何の捻りもない単純なことに気が付き、それならベース系の人達と同じだからベース・ミュージックとの親和性が高いのも納得だわ~ と、ひとりごち。
 
 
年末に掛けてレコードでリリースされる注目盤をご紹介。




 
DJ Shark – Cat Ears
Gnork – No Gravity
etc…
 
 
こちらはサンクラにアップされているジャングル/ドラムンベース・クラシックのハウス・リミックス。



 
 
後、この関係の元祖といえばSex Tags Mania~DJ Sotofettになると思うのですが、そこからの影響というのもあるのかな?

 
中古屋には格安でドラムンベースのレコードがありますし(ちょっと前、行松が近所の有名店でSource Direct抜いてました)日本のハウスDJ/トラックメイカー諸氏もを掘ってみるのいかがでしょうか。新しい発見があるかもですよ。
 
 
 
※追記1:以前ツイッターで紹介したのですが、Mall GrabのジャングルMIX。ハウス目線で聴いてみて。
 

 
 
 
※追記2:この記事投稿した同タイミングで、こんなヤバめなブツがリリースされた模様。彼らはリアルタイム世代かな。もちろん速攻注文しましたので入荷まで暫しお待ちください。
 

スピリチュアルという言葉

今まで、どちらかというと揶揄するために使用ていた「スピリチュアル」という言葉を、これからは肯定的な意味で使っていこうと思います。

もともとニューエイジ思想や新霊性運動が嫌いで、「スピリチュアリティ」や「スピリチュアル」(スピリチュアル・ビジネスのせいですね)、それにまつわる話、事象、人間関係が苦手でしたが、近年、新世代のハウス・プロデューサーたちが生み出すアンビエント/ニューエイジ(音楽ジャンルとしての)の影響が強い曲の中でも、自然~宇宙との調和や畏敬を感じる曲に「スピリチュアル」という形容がしっくりときました。これは深い精神性という重い意味ではなく、形骸化した軽い言葉と捉えています。

肯定的に捉えることに至ったのはテーリ・テムリッツ氏のDJを体験し、その精神性(まさしくスピリチュアリティ)を勝手に感じ取ってしまったことが大きく関係している気がします。この話はまだ整理、考察出来ていないので、別の機会にでも。